年内53作目/月内2作目
☆4.5
<本作で得られた気付き>
・相棒がいると強い
人気シリーズなのは少しだけ知っていました。しかし、実際にきちんと観たことはありませんでした。とはいえドラマシリーズを追いかけるのは大変なので、まずは劇場版を観てみました。結果として、シリーズ全体に興味が出てきました。今日、観ることができてよっかたです。
まず、どのキャラも設定がトンでいて濃かったなぁ。個人的には生瀬さんがずっとカツラを気にしてるのがツボでした。最後の方でも「水!やめろ!」とか喚いてましたしw
あと、奈緒子さんが一部のトリックを説明できていたのには感心しました。単なるポンコツじゃなかったんですね。見くびっててゴメンナサイ。
次に上田さん。絶妙なタイミングで現れる安心感がありました。でも、どういう行動経路なのか不明で神出鬼没なので、ずっと頼りっぱなしではいられないというのがポイント。上田さんも見掛け倒しなのかと思いましたが、実際に天才でした。同じく見くびっててゴメンナサイ!
要所要所に挟まれた細かいギャグにも笑いました。それも相まって、飽きることなく最後まで観ることができました。
他に本作で特に書くべきことと言えば、二人だけの暗号ですね。よくスラスラと言ったり認識したりできるな、と思ったら、最後の方では紙に書いてやり取りしてました。ですよね、普通に聞いただけでは追いつかなかったですから。そして、それも一つの「トリック」になっているというオチ。
あと、偽神様たくさん居すぎだろというのもツッコミどころです。しかもとても微妙な設定で、現実には居そうで居ない人たちばかりでした。よく思いつくなぁ。
と、いろいろとおもしろいポイントが満載の作品でした。
一方で、レビューブログらしくツッコむところはツッコんでいこうと思います。
まず、子役の方言棒読みがキツかった。とはいえ、小さい子に方言まで忠実に再現しろと求めるのはあまりにも酷ですよね。設定等でなんとか方言を回避してほしかったかな。
次ですが、最後のお母さんが登場に無理やりな印象を受けました。オチに向けて、ネタを補って加速する必要があったのかなとは思います。
しかし、あまりにも唐突でした。唯一の救いは、奈緒子さんを置いておいて、お母さんと上田さんだけで盛り上がっている様子。「『お母さん』って呼ぶな!」という奈緒子さんのツッコミもおもしろかったです。
あと、まだ軽い方なんだとは思いますが、下ネタ分がちょっとだけ強めでした。というか、今のテレビや映画ではあまり観ないようになった気がします。これはこれで古き良き時代の遺産(大げさ)なのかもしれません。
ラストは軽度ネタバレになりますが、親子の結末はあれでよかったんでしょうか。なんとなく納得がいきません。お父さんは事故だったとして、母子はなぜあんな選択をしたのかな。ちょっと分かりません。
というか、あのバーサンは最後にどうなったんですかね。それが一番腑に落ちない箇所です。まあ、警察とかに捕まったとは思うんですが、チョイでいいので描いてほしかったです。
以上、鑑賞メモを参考に書いてみました。私としては鑑賞メモをとったのは初めてなんですが、ブログ記事をしっかり書くことができてよかったです。習慣にします。
TRICKシリーズに興味が出たので、ドラマシリーズも追いかけてみようと思います。
この記事もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!


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