年内52作目/月内1作目
☆4.3
<本作で得られた気付き>
・みんなと助け合おう
すみっコぐらしが好きなので、今作ももれなく観に行くことにしました。
いやー、優しい作品でとても心が癒やされました。大人向けの映画ほど複雑な作り込みが少なくて分かりやすかったです。かといって話の作り込みが甘いわけでもなく、きちんとお話としてまとまっていました。
たまにこういう作品を観ると、心が洗われていいですね。観終わってとてもスッキリしました。
大人的な映画視点で言うと、「ちょっとここはどうかな?」という部分がなかったわけではありません。でも、小さい子向けの作品にそれをするのはさすがに無粋かな。
でも、このブログはレビューブログですからあえてその「無粋」をやってみます。ちなみに、ネタバレを含みますので、気になる方は避けてくださいね。
- 「雨が降ると雲が減る、水がなくなる」は分かりますが、「水を補うと雲が増える、雨が止む」という部分が直感的にピンと来ませんでした。水を増やしたらむしろ雨は増えそうな気がするんですけれどね。
- 最終的に、おつきのコが宝石に戻ってしまい、王子はすみっコのみんなと協力しつつ強くたくましく王様業に精を出す、というまとめ方のほうが良かったんじゃないでしょうか。神殿破壊しちゃうし、水の出口が閉ざされているだけで中には水が溢れているっていうのもよく分かりませんでした。
私がこの神殿を作るなら、一宝石=一水路にして、各水路は混線しないようにするはずです。おつきのコとバイバイする展開だと第一作と同じ流れになってしまうし、もしかしたらあの悲しい展開に批判があったのでそれを避けようとしたのかな⋯。少しグッと来てしまった私の涙を返してくださいw - とんかつもえびふらいのしっぽも、乾燥剤を抱っこして寝るくらい水分を避けていたはず。それなのに、話の展開に必要とはいえ、水にダイブしちゃうのは観ていてハラハラしました。あの水流だと、衣が落ちるとかいうレベルじゃなく、剥げてしまう勢いだったのでなおさらです。結局、その部分は大きな問題にならず、一安心しました。
⋯と、何点か書いてみましたが、やっぱり「大人げない」感が強いですね。書いておきながら反省です。
批判めいてしまいましたが、本作がとてもいい作品だったのは間違いありません。家族連れから大人まで幅広い世代の人に観てほしい一作です。
王子にはこれからもおつきのコと仲良く、雲の国が平和に続くようにがんばってほしいです。
この記事もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!


コメント