年内72冊目/週内1冊目
☆4.0
<本書で得た気付き>
・バカとつき合うなw
この本もどういう経緯でたどり着いたのか忘れましたが、タイトルに惹かれて読んでみました。
「バカ」とかなりキツい言い方になっています。しかし本書の内容から言い換えると、「深い考え・自覚もなしに、旧態依然にしがみつく人たち」のことをバカと称しているようです。
著者のお二人とも、そうした連中にはかなり苦しめられていましたからね。読者にそういう人間になってほしくない、という願いが伝わってきました。
著者のお二人が対談しないのに対談集、というちょっと変わった構成になっています。
でもその分、二人の予定調和みたいな内容にならずに済んでいます。各自がそれぞれ思い思いに「バカ」に悩まされた経験を語っているという内容でした。
そういいつつ、最後には自分自身を「バカ」と称するし、なんなら読者まで「バカ」と言われてしまいます。これは侮辱する意味ではなく、同じバカとして既存の態勢に縛られることなく楽しくやっていこうよ、というメッセージが込められているもの、と受け取りました。
あまり小難しいことは書いてないので、スイスイ読むことができました。
変にお利口を気取るよりも、私も「バカ」の一員としていろいろと行動していきたいと思いました。
この記事もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!


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